近くの”蔵見学会”へ・・・
我が家の近くに株式会社小山本家酒造という酒造会社がある。いつも何本ものタンクなどを見ているのだが、中はどんな風に?・・・とても興味深かった。
先頃、3/6に”蔵見学会”の案内のチラシを手にした方があり、まとめて申し込んでくれた。
そして本日は60名づつ5回に分けての見学会になるようだ。
会社案内によると、創業については
小山屋又兵衛は、宝暦十三年(1763年)播州・宮北村(兵庫県播磨町)に生まれました。
時は江戸時代末期、11代将軍家齋の頃、清酒の本場・灘で酒造りの技術を修得した又兵衛は「最高の清酒を造る」という志のもと、灘を後にして、単独で日本全国を旅しました。
そして、武蔵之国北足立群(現在の小山本家酒造所在地)に良質で豊かな湧き水があるのを発見しました。
創業を決意した又兵衛は文化五年(1808年)、この地で酒造蔵を建設して、本場の技術と恵まれた環境のもと、清酒造りをはじめました。
まず、夫は午前11:00~と私は午後3:00~に人数の関係で分かれていく。入口では本樽酒の振る舞いも・・・帽子をかぶり、日本酒のパ
ック 詰め作業ラインの見学を。。。
まずはお酒を作る上で大事な精米はここでやってるんですね。
洗米、蒸米、もろみ、発酵と・・・このタンクはかなりの階段を上って行くと発酵の変化が見られた。
→
←しぼりで酒粕と原酒に分かれる所みたいですね。
ここではしぼりたての新酒の試飲を・・・
まだまだ、行程の説明もあったが、制御室ではこれらを一括に管理しているそうだ。
いよいよ、利き酒コンテスト5種の酒を利き当てると4合のお酒が戴けるそうだが・・・残念ながら2種ハズレ(似てる酒なのでと慰められた)
先月に続いて酒蔵見学が相次いだ。何かすっごいお酒好き見たいですが、実は○○なんです(゚m゚*) まずは近くでも知らなかった酒蔵を見学できて良かった
お土産は金紋世界鷹のお酒 と限定品の酒粕やお酒も購入してきた。。。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 大阪~京都(嬉しい4人旅)Ⅲ(2018.10.30)
- 大阪~京都(嬉しい4人旅)Ⅱ(2018.10.29)
- 大阪~京都(嬉しい4人旅)(2018.10.28)
- 懐かしい秩父へ(2日目)(2018.05.26)
- 懐かしい秩父へ(天空のポピー)(2018.05.25)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 孫の誕生祝い☆(2019.03.01)
- 金婚祝い☆(2019.01.17)
- Xmas Concert(女声コーラス”グリューン”)(2018.11.28)
- 大阪~京都(嬉しい4人旅)Ⅲ(2018.10.30)
- 大阪~京都(嬉しい4人旅)Ⅱ(2018.10.29)
コメント
家の近くに随分大きな酒蔵があるんですね。
入り口は酒蔵専用道路のようで、まるでゴルフ場入り口みたいです。
それに随分歴史ある酒蔵で、高級なお酒のようですね。
酒蔵見学が続きますが、”実は○○なんです・・”って、
”底なし・・”ってことなんでしょうか
投稿: スロー人 | 2011年3月 7日 (月) 21時49分
スロー人さん★こんばんは★
200年も前からこの地で酒造されていたとは初めて知りました。
住宅の中を低速でトラックが通り抜けるのをよく目にします。
いままでは酒蔵見学なんてあまり、やったことなかったのですが、だんだんやみつきになりそうです(゚m゚*)
また、○○の所は底なしには笑いましたぁ。ほんのたしなむ程度です(´,_ゝ`)プッ
投稿: よびばあ | 2011年3月 7日 (月) 22時48分